付き合ってもうすぐ40年以上わがままイタリア娘のDUCATI MHR、ツーリング、素人整備のバイクライフ、シーズンオフの日常をどうぞ。。。
<最新の投稿記事>
初代自作油圧クラッチ
油圧クラッチ化へとりあえず完了<素人整備録>DUCATI MHR
ワイヤーから油圧へ換装できました! これで快適なロングツーリングができるはず。 DUCATI MHR 900 油圧クラッチ化の決算報告 2月のバイクオフシーズン中のこと、ネットを徘徊中に見つけたベベルの油圧クラッチ化の記事をきっかけに始まった、冬眠中だったMHR...
2022/08/26
北海道でMHR初体験
2022/05/23
菜の花の季節になりました〜 北海道安平町360度
菜の花の季節になった北海道安平町へ
360度撮影デビュー
北海道は、これからが菜の花の季節
やってきたのは、安平町の菜の花畑です。
360度カメラは自撮りが出来て楽しい!
好きなアングルからスナップショットで切り出して遊べます。
360度撮影は簡単だけど、いいシーンは撮れない。
無料のinsta360studioで編集してこんなお遊びもできます
insta360アプリ
まとめ
「夏草や兵どもの夢の後」
2022/04/04
北海道ツーリング2022も、支笏湖]からスタート
北海道ツーリング2022も、例年通り[支笏湖]ここから始まります。
内圧コントロールバルブを交換してようやく試走
ガソリン高いですね!
燃料満タン!天気最高!支笏湖へ前進!
こんな時代だからこそピースをしよう!
本日のツーリング後の修理(延命)
本日、約100km走行のシーズン突入のツーリング無事終了しました。
2022/04/01
北海道ツーリング2022 シーズンスタート!
#北海道ツーリング2022のシーズンスタートでーす!
シーズンあけましておめでとうございます。
ようやく?やっと?ですか?
車庫の前の雪がやっとなくなって、我がMHRのシーズンがスタート準備
我が町、千歳市は、北海道の中でも積雪が少ない地域ですが、今年の積雪は全道各地域でも大変多かったのですが、千歳市の積雪は、例年の約3倍の積雪で道路の除排雪が滞って家の前の道路も車両のすれ違いができない状態の道路がほとんどでした。
除雪する気力体力が日に日に無くなって、更に排雪する場所が無くなって、、、
「雪、なげる所がな~い!」
「なげる」=捨てるの意味(方言)
例年ですと、3月の中旬には冬眠明けして整備なのですが
やっと車庫から出られました。
MHRの冬眠明けです。
気温が午後になって気温が下がってもう限界
車庫の中をシーズンモードに切り替えたところで、気温が急に下がって
風も冷たくなってきたので、MHRの整備は又明日です。
もうすぐ年金受給者には、時間が有ってもこの寒さは耐えられません。
4月末には車検も受けなくてはならないので、早く気温があがって欲しいですね。
インスタでは、早くも「#北海道ツーリング2022」がUPされていました。
我がMHRも頑張って準備しまーす。
ではまた、安全運転で合いましょう。
2021/06/13
2021/03/18
KAWA33がヤフ〇クで出てる!?
MVアグスタの純正クラッチレリーズを使ってベベルの油圧クラッチ化も大詰めを迎えて、いよいよ組み立てて、MHRに取り付けできるところまで来ました。
いつものように、ヤフオクをチェックしていると、「ムムッ!?」っと、見たことあるような物が出品されているではありませんか。
DUCATI MHR 900SS用の油圧クラッチユニット?
あらまぁ、2年前に私が作ったのとすごく似ている。いい工作機械持っているんだろうなぁ・・・(うらやましい)
取り付け板を薄くしした分、取付ボルトを工夫している、なるほどその手があったか(感心)スペーサーの処理も考えてあるなぁ。。。。
でも、私のは、更にバージョンアップ!
どちらも、ハンドメイドのカネ鋸とヤスリで作ったヤツです。
正 面
側 面
裏 面
2年で約10,000kmの走行使用の末
コロナ禍での不幸中の幸い....
2021/03/05
MVクラッチレリーズ用の穴掘り再開
3月のドカ雪!!
そして、気温が急上昇!
2021/02/23
油圧クラッチの再構成計画
自作で油圧クラッチ1万キロノントラブル
MHRのクラッチを油圧化(2019.4)して2シーズンが過ぎて、走行距離は約1万キロメートル、ノントラブルだ!
これと言って不便はないのだが、ほんの少しだけ希望がある。
当たり前だが軽さと引き換えのレバーのストロークが半端ないのである。
少しだけでいいので、レバーについているアジャスターを使えるようにしたい。
コロナで仕事が休業、更に冬季の巣ごもり事情で、ふつふつと湧いてきた油圧クラッチの再構成計画
現在の構成は、マスター側は、ブレンボ13mm、レリーズ側は、カワサキ33.5mm
当初、ブレンボマスター12mmで試みるもストローク不足で、13mmのマスターに交換して現在に至る。正直、13mmでもギリギリで、発進時には、キッチリレバーを握りしめないと、クラッチは完全には切れてくれない様子だ、特に乗り出しのエンジンが冷えている時はそう感じられる。
再構成をするうえで、手持ちのノーマルのレリーズ26mm仕様と考えたが、マスター13mmに対して、レリーズが26mmでは軽さが期待できない。ノーマルドカの構成は、マスター12mmに対して26mmなので、ノーマルよりも重くなるということになる。12mmのマスターは有るが別体式なので、ブレーキマスター(一体式)とのバランスが悪いのでこのまま13mmを使用したい。
重いクラッチの対策として油圧化しているので、重くなってしまったのでは本末転倒、見た目だけになってしまう。そこで、レリーズを探してヤフオクを徘徊するが、ドカ用の社外レリーズは半端なく高い!中古なのに諭吉さん1人では足りない。