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初代自作油圧クラッチ

油圧クラッチ化へとりあえず完了<素人整備録>DUCATI MHR

ワイヤーから油圧へ換装できました! これで快適なロングツーリングができるはず。 DUCATI MHR 900 油圧クラッチ化の決算報告 2月のバイクオフシーズン中のこと、ネットを徘徊中に見つけたベベルの油圧クラッチ化の記事をきっかけに始まった、冬眠中だったMHR...

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2024/08/20

猛暑は過ぎた?ヘルメット買ったけど合わん!

 30年ぶりのARAIだが


ライダーの皆さん!

暑いですね〜

元気ですか?



トンカツでも食べて元気出しましょう!






30年ぶりのアライのヘルメットを新調




VZ-RAMを買っちゃいました〜

ショップで試着をしてネットで購入

在庫限りで安かったのですが、、、



試着してから2週間で太った?





被ったら、耳の圧迫が凄い


ペレペラの調整スポンジを取っても変化無し





仕方なしに5mm薄くなる(20→15)


イヤーパッドを購入


安く手に入れたのに、お金が出ていく

スモークシールドも買っちゃたし><


試着試走約4時間


頭まわりは、ぴったりなのだが

弛んでしまった顎まわりで顎紐を絞めると苦しい






ヤフオクで売れるのが早いか

ダイエットで痩せるのが早いか

せっかく買ったのに、お飾りに

ワンサイズ上を買えば良かったかと反省



猛暑でも走っていますよ

※これがヘルメットがキツくなった原因かも?




ポークソテーでランチツー






あんかけ焼きそばでランチツー







ホットドックでお茶ツー







トンカツでランチツー



ローストンカツ250g



まとめ

暑さ対策で、ジェットヘルを購入したけど

夏バテ対策?でヘルメットが合わなくなった話でした

愛用のフルヘルZ-7も最近ほっぺたがキツくなっでいたので

やっぱり夏太りか〜







追 伸


8年使ったバッテリを交換しましたよ


今シーズン久しぶりに、ニンジャ250が出動したら

まさかの出先で、バッテリが終わってしまいました。

自宅から20K程の場所だったので

自宅に帰りMHRのバッテリを外して救出となった

2012年購入時のバッテリなので12年も使っていました。

MHRのバッテリも8年以上経過しているので

キックなので、まだ行けそうですが、

出先で突然パンクしても困るので交換しました。




以上

久しぶりのブログ更新となりました。

では、また























2023/09/09

北海道やっと秋が来ました。

 秋が来た〜!

ライダーの皆さーん!

こんにちわ〜!

やっと秋がやって来ましたね!

朝晩は、めっきり涼しくなって

寝室の窓も閉めっきりです。


遂に支笏湖まで行けました。






まるで銀河系のよう?



CB250Kの外装も落ち着いて来たところで


エンジンを下ろす前に一度交換しているエンジンオイルを抜いたところ

走行距離としては、300キロですが

高回転での使用が多かったせいなのか?

(タペット調整時1万回転まで回したことも)

廃油に、キラキラと金属片がイッパイ!

交換オイルは、MHRで使っているRED FOX15-50

次回フラッシングをしてみたいが、、






シェイクダウン!


エンジンは快調でアイドリングから高回転域まで力強い

本来の状態がわからないので、比べようが無いが

スプロケ交換



エンジンオイル交換時にスプロケ交換

16丁から17丁へ

16丁では、3,000rpm→50k/h
17丁では、55k/h

現代の交通事情に少しだけ適応?

しかしながら、郊外に出て巡航するには

OTの6速が欲しくなる。










類は友を呼ぶ?


支笏湖へ向かうも途中ポツポツ

引き返して、雲が切れているマオイへ


駐車場には、一眼で分かる旧車が


スズキのウルフ90?

2ストのツインエンジン!

かっちょいい!

初めて会ったオーナーさんなのに話がはずむ

後に、DMで共通の知人がいることが判明

世間は狭い、そしてその辺を徘徊していると

誰かが観ているのだ。

(気をつけよう)











トンネルタンク


翌日に苫小牧を経由して支笏湖に向かう途中

給油から約100km走ったところで予備タンクに切り替え
少し走ったところでガス欠状態になった

タンクを取り外す時のためにフレームを避けるようにしたが
ホス内にエアーが残っていると左右連動しない


原因は、連結パイプが機能していないこと

予測していたので車体を右に傾け

左タンクのガスを右のタンクへ移動

原因はわかっていても久しぶりにドキドキした〜












支笏湖デビュー


天気はイマイチだったが

いつもの場所で写真を撮って満足


平日の秋


写真写りが良すぎる


赤白のタンクが⭕️(自己満足)










まとめ


CB250K、5〜6千が面白い

走らせるとワクワク、ドキドキが味わえる。


久しぶりの車庫(物置)掃除で全車始動

みんな写真写しがいいなぁ〜

(みんな赤!)


MHRは、サビが出ているところも、、、、


久しぶりに乗ったMHR、やっぱ最高!いいわ〜





最後まで、読んでいただき大変有難うございました。


また、遊びに来てください!










2021/05/31

祝3代目完成! KAWA335+2 (3種対応の欲張り仕様)

 

ベベルドカティを永く愛し乗り続けるために

そしてロングツーリングを楽しむためにさらに進化!






☆☆☆  KAWA335+2 3種対応プレート ☆☆☆ 

Bolt-on 油圧レリーズ装着 Kit

DUCATI DM860 (MHR900 900SS)

 


仕 様

・ ボルト・オン(boit-on)

取付取外しはボルト1本、車体への加工必要なし

・ ピストン受け付き

エア抜き時にピストンを押さえる必要なし

・ 3種メーカータイプ対応

KAWASAKI・AGUSTA・DUCATI(車体側の加工必要)






☆☆☆ KAWA335+2 ☆☆☆

 取付の要領



その1(取付準備)


ノーマルのワイヤー式のクラッチアームを取り外します。
アームはノックピンで固定されています





支持ポールは取り外します





スペーサ(8㎜パイプ)を入れてから本体をセットします。




本体がエンジン側に極端に倒れていないか確認します。





本商品は実車にて取付作動を確認していますが
個体差で接触している時は擦り合わせして下さい。





支持ポールを取付て長さを調整します。





重要ポイント!

出来るだけ隙間の無いように調整が必要です。

隙間がある場合に作動ロスが発生します。
特に、使用するマスタシリンダの径によっては作動量が少ないので
クラッチの切れ具合に大きく影響します。








その2(車体への取付)

クラッチホースの取付及びエアー抜き
(ホースの取廻し決め)




プッシュロットが当たる位置で作動量を確認
隙間が約5㎜で取り付ければ、最大作動量は5㎜となります。

隙間が大きすぎると組付けたときにピストンが底突きして故障に原因になります。
反対に小さすぎると、クラッチの切れに影響します。

ロッドの長さを調整するか、クラッチ板で調整する必要があります。





その3(作動の確認)

クラッチレバーを数回作動させて油圧を掛けます。
この時、油圧ホースが左右に動く場合は、支持ポールの調整不良です。




簡易点検として

クラッチを作動させた状態で、キックペダルを踏むと
クラッチが切れていれば、クランクせずに空踏み状態になります。



クラッチ板を直接見ながら作動状況を見ることもできます。




エア抜きの仕上げを兼ねて

都市伝説かもしれませんが、
オーリング及び取付の可否を判断を兼ねて一晩寝かせます。



この後、走行テストします。







3種メーカータイプに対応プレート


KAWASAKIの他に、MVAGUSTA、DUCATI純正ピッチにも対応しています。



MV AGUSTA 








DUCATI




」部の切削加工が必要






2021/03/18

KAWA33がヤフ〇クで出てる!?

  MVアグスタの純正クラッチレリーズを使ってベベルの油圧クラッチ化も大詰めを迎えて、いよいよ組み立てて、MHRに取り付けできるところまで来ました。


 いつものように、ヤフオクをチェックしていると、「ムムッ!?」っと、見たことあるような物が出品されているではありませんか。

 DUCATI MHR 900SS用の油圧クラッチユニット?

 あらまぁ、2年前に私が作ったのとすごく似ている。いい工作機械持っているんだろうなぁ・・・(うらやましい)

 取り付け板を薄くしした分、取付ボルトを工夫している、なるほどその手があったか(感心)スペーサーの処理も考えてあるなぁ。。。。

 でも、私のは、更にバージョンアップ!



どちらも、ハンドメイドのカネ鋸とヤスリで作ったヤツです。



正 面


☆左が初代19式33.5㎜(愛称KAWA33)
途中で、ドカ純正26㎜に変更しようとした跡(穴)あります。

右が2代目21式30.0㎜(愛称MV30)
ピストン部の汚れ防止板が新設されています!
暇に任せて、美しさにも拘っています。




側 面


☆左が初代19式33.5㎜(愛称KAWA33)
スペーサーは、安くて加工が楽なゴム板を使用

右が2代目21式30.0㎜(愛称MV30)
スペーサーは、ちょっと高いが変形がないベーク材を使用



裏 面


☆左が初代19式33.5㎜(愛称KAWA33)
バンジョーが40度でホースの取り回しは後方から

右が2代目21式30.0㎜(愛称MV30)
バンジョーが20度でホースの取り回しは上から



 21式30.0㎜(愛称MV30)は、初代のノウハウを継承しつつ成長している。

 初代作成時は、ネットで諸先輩たちを参考に模索して、更に必要な工具も取り揃えながらだったので随分と時間がかかった。
 コロナの影響で?考える時間と作る時間がたっぷりとあったおかげで、いいものが出来上がった。


2年で約10,000kmの走行使用の末


愛称KAWA33の状態

2年間は、確認のエアー抜きのみで未整備状態だったレリーズは
砂の混じった油でシリンダーは汚れていた。


シリンダーとピストンの状態
汚れがすごくて、ピストンを抜くのが大変だった




ピストンがコケて動いていた痕
思いつく原因は、スペーサーが薄かった分をバネを切って調整したことにより
おそらく、斜めにピストンを支えていたので傾いてしまったと思う。








コロナ禍での不幸中の幸い....

持て余した時間から油圧クラッチの再構成を思いついた。

この19式33.5㎜(愛称KAWA33)で、今シーズンが始まっていたら
おそらく、ツーリング先でトラブルに見舞われていたと思う。


それにしても、KAWA33の兄弟、ちょっと高くね?

私も、ちょっと出品してみようかな、、、

ジャンクなので、アルミ板代と送料くらいでいいのになぁ~