フラッシング ゾイル
おはようございます!
GWの疲れもやっと抜けてきました〜
ライダーの皆さんはどう?
まじめにオイル交換しようか
最近は、ここ数年と走行距離が少ないので
オイル交換の周期は、2〜3,000km
エレメントは、記憶がないくらい交換していない状況
だからなのか、オイル交換しても
ベベルウインドから見えるオイルは真っ黒
重〜い腰を上げて、真面目にオイル交換しますか
フラッシング = オイル交換
ずーっと気になっていたエンジンのフラッシング
商品の宣伝広告を見ると益々やってみたくなる
当初は、CB250用に2Lを1本購入したが
mhrの方をやってみたくなって更に2L購入
(結果、CB250はやらない状況)
mhrのオイル交換も同じだが
オイルパンがでかいmhrは財布に厳しい
フラッシング剤4Lで約5,000えん
オイル4Lで約4,000えん
(20Lペール缶から)
オイルエレメントは、約600えん
オイル処理BOX2個、約600えん
(3個有るのは昨年のオーバフロー事件分)
初フラッシングの効果は?
使用法は
使用中のエンジンオイルを全て抜き取り、オイルジョッキやじょうごを使用して本品のみを規定オイル量(エレメント交換時)の3分の2以上入れ、5~15分程度負荷をかけないで走行するか、アイドリングを行ってから抜き取ってください。 フラッシングを行った際は、必ずオイルエレメントを交換してください。
と、Zoilのサイトにありました。
エンジンオイルを抜いた
毎度のことで有るが、Rバンクのエキパイを外さなければドレンできない
オイルが抜けやすいように10分ぐらいエンジンを始動
熱ーいエキパイに火傷注意!
ちょっと窮屈だが、抜けやすいようにサイドスタンド使用で
車体を当初から傾けている
交換して1,000kmも走っていないのでまだ行けそう
あ〜勿体無い
フラッシングゾイルを入れた
無色透明でサラサラした液体
規定量4Lの2/3ということも忘れ
2本全部入るつもりでドボドボ入れたら溢れ出し慌てる
(サイドスタンドで車体が傾いていたためだった)
でも残りは100ccも無いかなので、入れすぎ新作だ
負荷をかけない走行とは
5〜10分程度ふかをかけないで走行するかアイドリングをしてとあるが
画像では、判りにくいが茶色がかった透明の液体
Zoil汚れをきっと落としてくれているのだろう
負荷をかけない走行をしてみる
貧乏根性で更に効果を求める
mhrにとって、負荷走行とはどれくらいなのか?
4,000以下?
結局、確実に10分以上走ってしまった
フロントバンク(右側マフラー)からアイドリング中に
薄い白煙が混じり出した、サラサラのフラッシング剤なのか
温度が上がったオイルがヘタった時の症状に似ている
あと少しを求めて失敗する性格
フラッシング剤を抜いた
火傷を注意して、エキパイを外してドレンする
ガソリンタンクの錆び取り剤のように再利用できるかなぁ
貧乏根性でCB250に入れてみようか
(結局、廃棄しました)
牛のおしっこみたいに勢いよくドバーっと抜けていく
エレメントを交換した
なんちゃってオイルクーラーを取付けてから始めての交換?
手間がかかる〜
先ず、キャブが邪魔なので外さなければならない
社外(スズキ用)なので、ちょっと加工が必要
カップのOリングをそのまま再利用で心配
なっちゃてオイルクーラーは
ちゃんとオイルが回っているか不明なので
効果も不明だが、カッコイイから許す(自己満)
オイル15W-50を入れた
オイル、REDFOXをオイルパンに満タン4L
エキパイを取り付けてエンジン始動
気泡が混じって濁って見える
しばらく暖気して気泡が混じらなくなった
これまでは、交換して直ぐ黒くなっていたが
綺麗!
めでたし、めでたし
費用対効果は?
費用は、約1万円!
そして、効果は(あってほしい)
走行は、時間切れでお楽しみとなった。
まとめ
昨年の暮れには、購入していたフラッシングゾイル
やっと使うことができました。
ここのところ、キャブの同調や電装系の見直しをしているので
どれが功を奏しているのかが判りにくくなっている
まっ調子が良ければそれで良しなのだが
次は、くたびれた駆動系(チェーン、スプロケ)の換装
いっそのこと、530→520へコンバート
パーツを準備中
やっと、暖かくなった北海道のツーリングシーズンが
益々と楽しみになってきました。
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