バッテリー直接配線
ライダーの皆さーん!
GWしてますか?
私は、3日間の休暇を満喫しました〜
今シーズン初のビュープラ
ハーネス経由による電圧降下
車検でライト光量足らずの対策として効果が期待できると
ネット情報を元にお勉強しました。
MHRのハーネスの劣化は持病なのか
リード線の被覆は耐光性が無いのか日に当たる所は硬化するわ
芯線は、サビで?腐食するわで、わやです。
だから40年以上も経過したハーネスは電気抵抗は想像がつく?
ヘッドライト側の電圧降下
11.8V → 10.8V = 1.0V降下 (エンジン停止時)
車検時、メーターパネルの電圧計はエンジン始動して11.8〜11.9V
最低でも12Vは確保できる計算なので
足りなかった100カンデラ(14,900cd)は解消するはず
画像は、バッ直接続後の電圧
エンジンは停止した状態なので始動すれば
12V以上の電圧がH4バルブに供給
仮説的に、ライト不合格時の電圧11.8Vとすれば
11.8V : 14,900cd. → 12.5V : 15,783.9cd.
(ネットの計算機で計算しました)
これで目出たくライト検査は合格!
イグニッションコイル側の電圧降下
11.8V → 10.62V = 1.18V降下
ノーマルのイグニッションコイルからモンスターの純正品へ
以前交換して、飛躍的にスパークが良くなっていたが
仮説的に、IGへの1次電圧を12.5Vすることができれば
1次電圧11.8V → 2次電圧15,000V
1次電圧12.5V → 2次電圧15,889.8V
約900V上昇する?
リレーの設置場所には苦労2個背中合わせで固定
IGへの供給端子、左は当時トラブルで交換した端子
赤白線が、ヘッドライトからのリード線
緑線は、IGへのバッ直線
リレートラブル対処のため出先で普及できるように
IG側端子と電源側端子を接続できるようにした
2次的トラブル続発する
(因果関係不明)
ヘッドライト、イグニッションコイル共にリレーの作動を確認
バッテリーの電圧が各端子に来ていることを確認
当然プラグのスパークも確認して走れる状態に
インジケーターランプHIビーム球切れ
HIビームだけバッ直なので何度かスイッチの入り切りを繰り返し
いつの間にか点かなくなった
10年くらい前に作ったLED仕様
最悪、インジケーターを外す羽目になるところだったが
リード線を引き出すことができた
予備は、ノーマルランプ
12Vの発光LED部品はあるけど作るのが手間
幸いにもハイビームランプがあった
チョッと色合いが違うけど、ノーマル電球は味わいがある
点火不良、バックファイヤー連発
タンクやらシートを取り付ける前にエンジンを始動して
OKだったので、走れる状態にして再チェックもOKだったが
新設した配線・端子が原因かそれともリレーの作動不良?
試乗しようと準備して再始動するとバックファイヤー連発
自宅から出て、すぐにピットインとなった
新設の配線を疑いチェック、元の配線に戻すも症状変わらず
あわや迷宮入り!?
やっと突き止めた原因
ピックアップの接続カプラの端子抜け
10数年前にピックアップの劣化した配線を張替えた特に
配線をカプラ端子に半田付けした際に端子の固定が緩くなった箇所
当時のその場しのぎのやっツケ処置、反面10年もよく持ったものだ
ブリッツさんに同型のカプラが有るということで早速注文しました
届いたら、今度はもっとまともな処置としたい。
バッ直の効果は素晴らしい!?
ヘッドライトは、2年後の車検までのおた楽しみだが
IGコイルは、アイドリング、低回転(2〜2,500)が
はっきりと違いがわかるほど力強い!(あくまで感じ)
パイロットスクリューを濃い目にしても失火しないので
スパークが強くなったのだろうかアイドリングが安定している
GW3連休で、初日は取り付けてからだったので約100km(画像なし)
2日目は、約300km
3日目は、約330km
そして、体重が???kg
まとめ
バッテリー直接配線をしてハーネスのロスを幻滅
ノーマルの点火系には、非常に効果が期待できると思います。
費用対効果は素晴らしい(約2,000)
現代のバイクには不明です
そして、ウオタニなぞにも不明
今回(いつもか?)モノタロウブランド品のリレー(20A)
配線を加工していたら、線が抜けました(無理にひっぱた訳ではない)
こんなことならカプラなしで安くして欲しいものだ
よって、すべての端子を半田付け処置
作動は、今のところ問題はないが、、、
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
よいGWの最終日をお過ごし下さい。
また、遊びに来てください。
追 伸
後日、ハーネスによる電圧降下は少なかったけれども
リレーを準備していたので
CB250EXもイグニッションコイルもバッ直しました
プラグのスパークは確実に強くなっていることを視認
走った感じも、明らかに違いを感じるほど
パワフル(ちょっと大袈裟かも)になりましたよ
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