祝３代目完成！ KAWA335+2 （３種対応の欲張り仕様）

 

ベベルドカティを永く愛し乗り続けるために

そしてロングツーリングを楽しむためにさらに進化！

☆☆☆　　KAWA３３５+２　３種対応ﾌﾟﾚｰﾄ　☆☆☆　

Bolt-on　油圧レリーズ装着　Kit

DUCATI　DM860　（MHR900　900SS）

 

仕　様

・　ボルト・オン（boit-on）

取付取外しはボルト１本、車体への加工必要なし

・　ピストン受け付き

エア抜き時にピストンを押さえる必要なし

・　３種メーカータイプ対応

KAWASAKI・AGUSTA・DUCATI（車体側の加工必要）

☆☆☆　KAWA３３５+２　☆☆☆

　取付の要領

その１（取付準備）

ノーマルのワイヤー式のクラッチアームを取り外します。

アームはノックピンで固定されています

支持ポールは取り外します

スペーサ（8㎜パイプ）を入れてから本体をセットします。

本体がエンジン側に極端に倒れていないか確認します。

本商品は実車にて取付作動を確認していますが

個体差で接触している時は擦り合わせして下さい。

支持ポールを取付て長さを調整します。

重要ポイント！

出来るだけ隙間の無いように調整が必要です。

隙間がある場合に作動ロスが発生します。

特に、使用するマスタシリンダの径によっては作動量が少ないので

クラッチの切れ具合に大きく影響します。

その２（車体への取付）

クラッチホースの取付及びエアー抜き

（ホースの取廻し決め）

プッシュロットが当たる位置で作動量を確認

隙間が約５㎜で取り付ければ、最大作動量は5㎜となります。

隙間が大きすぎると組付けたときにピストンが底突きして故障に原因になります。

反対に小さすぎると、クラッチの切れに影響します。

ロッドの長さを調整するか、クラッチ板で調整する必要があります。

その３（作動の確認）

クラッチレバーを数回作動させて油圧を掛けます。

この時、油圧ホースが左右に動く場合は、支持ポールの調整不良です。

簡易点検として

クラッチを作動させた状態で、キックペダルを踏むと

クラッチが切れていれば、クランクせずに空踏み状態になります。

クラッチ板を直接見ながら作動状況を見ることもできます。

エア抜きの仕上げを兼ねて

都市伝説かもしれませんが、

オーリング及び取付の可否を判断を兼ねて一晩寝かせます。

この後、走行テストします。

３種メーカータイプに対応プレート

KAWASAKIの他に、MVAGUSTA、DUCATI純正ピッチにも対応しています。

MV　AGUSTA　

DUCATI

「▲」部の切削加工が必要

TV台を作って～って依頼

久しぶりの記事更新となちゃっいました。

ゴールデンウィークは、コロナの自粛もあったが、何しろ天気が悪かった。

５月某日

暇ではなかったが、暇な夫を見かねて妻が、TV台作って欲しいとの依頼

カラーボックスを横にしたTV台と段ボール箱のビデオ台

何の不便はないけれど・・・・・

妻のご要望は、

ビデオデッキが入って、色は白、複雑な形をした壁に合わせた形

コンセントなんかの配線は見えないようにした（メモ）こんなヤツ

更に、掃除ができるようにキャスター付きで！

頂きましたメモ図を基に図面を作って作業開始！

5月１１日（火）

早速、ホームセンターへ

材は、木目がきれいなパイン集成材を調達

車に詰める大きさと立て板の高さ４０㎝を確保するためにカット

カット代50円を含めて、2枚で諭吉さん一人で間に合いました。

先ずは、底板を切り出して壁に形を合わせて切り出して

柱となる立て板を作って取付る。

立て板は40㎝になっているので幅を決めてやるだけでいい

５月１４日（金）

天気がいい、、、

天板は、底板を基準に切り出して、下組と結合前に設置場所の壁との隙間を確認

とりあえず天板を載せてみたところ、デカイ！

全体の形が出来上がってきました

ヤフオクで５００円のインパクトドライバーが活躍

一人では、簡単には移動できない状況になった

低床キャスター

造り手（私）のこだわり

どうしてもキャスターの脚が見えるのが嫌だった

５月１５日（土）

キャスターの取付

直径57.5㎜の掘り込みが必要で、そのためにトリマーを買ってしまいました。

ラクマで4,000ポイント消化しました。

トリマーの甲高い音は、最初のうちはご近所に気が引けました

いい感じで取り付けることができました

深さは、全埋め込みで17㎜ですが、板厚が19㎜なので15㎜としました

５月１７日（月）

車庫を占拠しているTV台

TV台が完成しないとバイクが出せない、、、、

この後に天板の位置確認

いい感じ！

棚板もいい感じで仕上がっています！

脚立で高くして塗装準備

５月１９日（水）

塗装開始！

選んだ塗料は

水性ステインの白

保護剤として水性ウレタンニス光沢無しクリア

裏面は塗っていないので比べると良くわかりますが

塗ったところだけ見ると、物足りないような気がします。

できるだけ白くして欲しいとの妻の要望だったので

この後３回塗りしました。

５月２０日（木）

ウレタンニスを塗って仕上げる

艶消しなのでテカリはないのですがいい感じに塗れました。

５月２１日（金）

出来上がり！

心配していた白色は部屋の床にマッチして違和感がありません

TVなどを設置しました。

ビデオデッキ３台も上手く収まりました

壁との隙間も程よく設置できています。

IKEAのワイヤレス充電器は、彫り込む予定でしたが疲れたのでこのまま

下段のタップは、作り手のこだわり仕様

スマホ充電

ガラケー充電（妻が２台持ち）

トトロDVDレコーダー

ビデオテープレコーダー

アマゾンファイヤーTV

ワイヤレス充電

になっています。

製作費は、約1.5諭吉様です。

誰に請求していいのやら、、、、、

これでやっと、大鋸屑だらけの車庫からバイクが出せる～ぜ！