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2026/09/13

DUCATI MHR bevel pic-up (SST 887130131)

 DUCATI MHR

Bevel 900


DUCATIピックアップ


ピックアップのギャップ確認・調整

エンジンOH後、始動、走行共に特段の不具合は感じてはいないのですが
ピックアップの位置調整用のSST(特工)を
お借りすることができたので、我がmhrのピックアップのギャップを
所有以来初めて確認することになった。

887130131

お借りできた、SSTとピックアップローターのダーミー


この状態にするまでが手間



作業取り掛かりの準備として、当然にクラッチ(左側)カバーを外すが
その為には、カバーを引く抜く時に邪魔する
エキパイ、チェンジペダル外し、マフラーの連結管を下にズラさなければならない。
更に、ピックアップハーネスをフレームに留めているタイラップも切ることに

要は、カバーを外すのは何度もやっているので簡単だけど、
それまでが面倒なんだなぁ〜

ローターに接触痕あり!



これまで何度もクラッチカバーを開けているけど気が付かなかった
明らかに、「接触!」の痕が







SST 887130131



このSSTをセットしてピックアップの位置決めをすということだが
セットできなかったので、ダーミーローターをセット


上側のギャップは0.1mm、下側は接触状態の0.0mm


マニュアルによれば、SSTをセットして
ピックアップは、0.05〜0.1mmとあるので
SSTがセットできなかったのはギャップがなかったからのようだ

理想的なギャップは、0.4〜0.5mmとのことでした。

このダーミーローターとベアリングの結合ガタはゼロに等しいが
ゲージを侵入する時にはベアリングそのもののガタは有るので、
ゲージの侵入は注意が必要だった


ピックアップの位置決め


手持ちのシックネスゲージでは、幅が広くて使えないので加工してみた
ピックアップは磁力が有るので、止めネジを緩めるとSSTに張り付く
そこで、最初からゲージを入れ、それを挟むようにして位置決め固定する


理想のギャップに近づけない?


マニュアルの最大値0.1mmで位置決めをして
ダーミーローターで計測すると、上が0.3mm、下が0.25mm
後に、ローターとの理想値0.4mmに合わせようとしたが
固定範囲の限界だった


ビフォーアフター

クラッチーカーバーその他諸々の取り付けて始動

キック2発であっけなくエンジンは始動した

当然冷えた状態からの指導だったが、
アイドリングが安定しているような気がする
排気音もキレがあって良いような気がする




そしていつものコースを試走
3千前後がレスポンスがいいというかスムーズ
4〜5千へ危険な領域もストレスなく回る

このところ、パーツ交換やOHやらで、状態が変化して
何が調子がいいのかわからないが

以前よりは、確実に良くなっている気がする


あくまでも感覚の話で、数値的では無い

カバーの取り付け状態など確認して帰ろうとしたら

エンジンが掛からない・・・・

先日の道東ツーリングの根室状態が頭をよぎる

幸いギャラリーが居なく、10数回のキックの末始動

指導してしまえば、しっかり回るし、アイドリングもする

なんとも、モヤッとして自宅に到着

デロルトの掃除、調整をやれねば・・・・


では、また