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2021/08/25

EDR21Gα 旧車でも必要かと、、

 ドラレコ遂に買う!


というか、やっと買えました、、



MITSUBA EDR21Gα

世界の半導体不足の影響で、予定の新モデルが発売延期になり

現在のハイスペック最新モデルだそうです。




α(アルファ)モデルとなって、


付属のマイクロSDが16G→32Gになり

配線カプラの色分けがされただけで

旧モデル(EDR21G)との価格差は、2~3千円くらい

配線の色分けなど、取り付ける時のみの恩恵とすれば

マイクロSDの16Gの差だけになる気がする


マイクロSD32G

高画質の録画で約2時間可能では物足りない

2時間で上書きを繰り返すということはSDの寿命にも影響?

せめて、1日のツーリングを振り返るだけの録画時間が必要と思う

EDR21は、最大256Gまで対応するが、4倍の128Gあれば対応できそうだが

結論的には、32Gは使わずということになる。

付属マイクロSD無しにして、OPにすればいいのにね、、、





MHRの何処に取り付けるか、、


ここのところ雨が続いてどこにも行けないので

参考にネットでEDR21の取付記事を見て学習

本体は、皆さんシートの下付近のスペースを活用しているみたい

残念、MHRには、有りません!



MOSレギュレターをどかせばスペース的には可能みたいだが

ダミーのノーマル外して動かすのも面倒だし



バッテリーの横に抱き合わせるか?


サイドカバーは、ギリギリ閉まるけど不安定だし

隠れるところだけど見た目も許せない?


再びシート下のスペースを模索

何とかスペースを確保できそうなところを発見!


この状態で、シートカウルを載せてスペースを確認OK






意外と大きいカメラは何処に、、


フロントカメラは、



ヘッドライトの下を模索したが、カウルに貼り付けるしかなく

フェンダーとの干渉と何よりもカッコ悪いので

悩みに悩んで、タコメーターの上に貼り付けた


スクリーン越しの撮影になるので鮮明さに欠けるが

カッコ良さを追求!




左下にカウルの映り込みは有るが、許せる範囲

スクリーン越しの画質も裸に比べたら劣るが、許す!



リアカメラは、




ホームセンの金具を利用して台座を作成


ドラレコつけてます感が無くていいのですが、、


テールランプの映り込みが大きいい!

カメラの位置をナンバープレートより飛び出す感じで

中心より外側に移動が必要、再検討







ドライブレコードの状態をスマホで確認


EDR21は、モニターが無いのでスマホとwifi接続で確認


撮った動画を指定してスマホに保存することもできる

ファイルは30秒ごとに1ファイルとなる

ダウンロードするには小さい画面からの指定(老眼には辛い)

wifi接続なので時間が結構かかる、この間メインスイッチはON

マイクロSDカードを本体から抜いてPCで取り込むの方が賢明







EDR21Gα試運転するも不明ノイズ発生!?


本体EDR21取付位置の再検討


フェンダーと本体の隙間にクッション材をかまして

シートカウルの下に両面テープで固定



スポンジで覆ってシートカウルでサンドイッチ


不明なノイズ(録音)対策
SDカード抜き差し対応


取付が完了し試験運転をした動画を確認したところ

エンジン始動からビビり音が発生!

固定不良によるものではないと考えるがいずれにしても

この場所だとマイクロSDが簡単に抜き差しできないので

本体を他の場所に移動する。



EDR21Gαをバッテリーとの抱き合わせる


100均の両面粘着シート(繰り返し使える)


幅がEDR21にピッタリ!


長さを合わせてカット!

粘着は強力で、しっかり固定できました。


本体からの配線は、100均スパイラルチューブで束ねる



車両側のF・Rカメラ、GPS、スイッチ、電源コードを束ねて

本体側の束ねたコードを接続できるようにした。



バッテリーの固定バンドで抱き合わせて固定


サイドカバーを外すだけで、マイクロSDカードを抜き差しできる

冬眠の時は、バッテリーとともに配線を切り離して保管可能





取付作業は、一応終わったが雨が続いて試乗確認できていない


128GのマイクロSDとリアカメラのステーを調達中なので


取付が終わったら、追記します。















































DM860 油圧クラッチkit(ka335s) 取付動画

 - DUCATI DM860 油圧クラッチレリーズ装着 Bolt-on Kit -

                     


取付の様子片手スマホで撮影しながらなので無駄に長いので
早送りして見て下さい。

➀本体(ka335s)のプッシュロットを取り外した状態で取付状態の確認
②プッシュロットを取付てロットに長さ(作動量)を確認
③ポンプにより本体エア抜き後、レバーをストロークさせて本体エア抜き
④クラッチカバーの取付、この際に作動油の逆流に注意
⑤クラッチマスター側からのエア抜き
 レバーをストロークさせて連結部などに残ったエアの排出
 レバーを変則的に根気よくストローク
 気泡が出なくなったら、レバーを固定してしばし休憩
 連結部やホースなどにドライバーの柄などでコンコン
 再びレバーの固定を解除して根気よくストローク
 レバーに手ごたえが出てきたらもう少しで完了
 吹き返しが大きくなるので、ストロークを優しく
⑥作動油(ブレーキ液)の量を規定量にして蓋を閉じる
 レバーのアジャスターを最大突出にしてストローク
 レバーを固定して、大休止
⑦作動状態の確認(簡易)
 クラッチレバーを作動させ、キックが空振りすれば切れている
⑧漏れ確認と追いエア抜き
 レバーを固定してお休み
⑨老婆心
 使用するマスターによって取扱い作動量が違います。
 実際の作動量はクラッチ板(左側カバー)を確認してください。
 オバーストロークの場合、kitの変形破損、実車への影響が考えられます。
⑩ご視聴ありがとうございました。