祝い! 21式30.0㎜(愛称MV30)デビュー
本体の取付完了しました。
KAWA33から引き継いだ、取付ボルトと支持ボルト
エアー抜き用の治具を作成
エアー抜きの時、アクリル板に負荷がかからない
38㎜のホールソーでくり抜いた廃材利用
これで、作動ピンを受け止めます。
シャコマンでシリンダーを固定してエア抜き開始
このレリーズの最大の弱点は、取り付ける前にエアー抜きをしなければならないこと
19式33.5㎜使用時のままでクラッチレバーを握ったところ
作動量は、余裕で3㎜を超えていました。
過去の経験値から、2㎜作動すればいいので、余裕をもって合格
これで、レバーの調整範囲が広がったはずで、再構成の目的は十分達成できるだろう。
(まだ、実際に走行してが)
これで、MVアグスタの純正クラッチレリーズを使用しての
DUCATI MHR900ベベルの自作油圧クラッチ化再構成は
一段落となりました。
あとは、暖かくなって路面が乾くのを待つだけとなり、
取り敢えずキャブのフロートを元に戻して、ガソリンコックをON!?
ガソリンがボタボタ!
オーバーフロー!!
簡単に止まると思いきや、止まらない!
止まらない!
また、やることができました。
つづく
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