以前から気になっていた配線、これまで見ぬ振りしていたが、先日の支笏湖ツーリングで接触により配線被服が削れているのを目の当たりにして重い腰を上げました。
FRPフェンダーに穴をあける
FRPに穴を明けるのは簡単なのだが、それに至るまでの準備が面倒でスルーしてきた。手順としては、シート、ライセンスプレート、テールランプ、補強板の順で外さないと、フェンダーに穴を明けたとしても配線が通せない。大変な手間だけど、本日の天気は曇りで日差しが無くて、とても乗る気にはなれない気温なので、ぼちぼち作業を進める。
継ぎ足された配線が美しくないが機能は果たしているので、、
穴を明ける位置を確認して印をつける。
ハンドドリルですぐに穴は開いたが、持っているドリルの最大は10㎜
しかしながら10㎜では配線が通らないので得意のヤスリで12㎜ぐらいまで拡張
配線を通して出来上がり。
グロメットで保護したいところだが手持ちがなかったのでこのまま
タイヤと接触するよりは、ずっと安全だろう。きっと、、
内側は、こんな感じとなったが!
あとの祭りか
画像で見ると配線が擦れていた位置の近くに配線があるではないか!
配線の厚みは画像で見るより薄く処理されているので大丈夫?
もう少し上側に穴を明ければよかったかもしれない。
あとは、走ってからのお楽しみとなった。
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