バックミラーの首絞め

 リアのアクスルシャフトを修正してとりあえず

クラブのメンバーさんからカラーを譲っていただいて

MHRを動かす準備ができたけど

ストックしていた、ナットが錆び錆びなので

交換用を注文中！

発送連絡から３日まだこなーい！

大雨の影響か？

北海道は、送料高い！日数掛かる！

休業中なので、お盆休みは関係ない身分であるが

パーツ到着まで暇になった

気になっていたミラーをいじることとなった

暇つぶし？

右側は、当時からついているノーマルミラー

この、ねじのところが好きだ

左側は、当時ミラーの首が緩くて、M900用のミラーに交換

一見同じに見えるけど、ミラを支えるところの稼働が狭い

かゆいところに届かない感じで、見た目も無機質

首の緩い当時ミラーのボルトネジを絞めるには

鏡を外さなければできない

枠を少し広げて、どうにか外しかけたところで

バキッ！

残念ながらミラーは、割れてしまった！

M900用のミラーから鏡の部分を外して取り付け

今度は鏡が割れないように、枠を大きく広げてとりだした

もう使い物にはならない

それでも、当時ミラー１個の完成！

左右同じになった、うれしい！

がしかし。。。

出来上がったミラーを動かしていると

ユルユルしてきた

これじゃぁ走ったら振動で動きそうだ

失敗！

再度分解、原因は抑えるバネがへ垂れていた。

ばねを、取り替えようとネジを回すがダメで

そうこうしているうちに、ねじを受けているところを破損

使用不能となってしまった。

M900用の首を結局使うこととなった

これでは、何の変化、成果もない

M900用の首振りの範囲を制限しているツバ？

これを切り取って、当時のつばと長さを同じにして

組み上げることにした

見た目は、あきらめることにして

稼働の範囲、ユルユルの解消は、することが出来た！

MHRのミラー交換をして分かった

鏡を外すには、抑えているゴムをカッターで分離してしまえば

フレームを傷つけることなく外せる。

しかし、代わりの抑えゴムを用意が必要、今回は変わりがあった。

鏡をはめ込むときは、油（CRCなど）をつけて、少しづつ滑らせれば入る。

M900用のミラー本体２個は、不燃物となり、ステーだけ２本残った。

このステーは、MHRには角度きつくて使用できない。

ガストーチでも持っていれば、炙って曲げて遊んでもいいのだが・・・