30年の時を超えて、手に入れました!
MHRのノーマルストップランプです!
ロケットカウル、FRPタンク、シングルシートをイモラもどきに換装した。
当時、旧型テールと言われていた。CEVの丸型のテールにも交換した。
バイクショップを営んでいた友人が、CEVの旧型テールと使わなくなったアッパーカウルを交換しない?
この時は、ノーマルなんかに戻すつもりなんてなかったので、交渉は成立した。
ちなみに、アンダーカウルは、粗大ごみで処分してしまった、今思えば、なんて馬鹿な俺。。。
しかし、ヤフオクで、アッパーとアンダーカウルを2015年10月にget!
ここから、MHRノーマルの道は始まった!
ノーマルタンクとシートは、車検用にと保管していたが、保管状態がいい加減で傷だらけ。。。
ガソリンで、傷んでいたデカールを貼りなおし(当時貼りなおそうと買っておいたデカールが活躍)
コンパウンド磨きと、タッチペンの嵐で、画像で見れば見事に復活!
2015.11.1にノーマルの外装に戻った!
そして
某日、ヤフオクで、CEVストップランプが出品された。
スタート価格は、やや高めだが、通常の落札価格よりは低かった。
高いときの落札は、諭吉さん一人を超えていく
送料込みで、諭吉さん一人ならと、入札した。
長い、入札期間が過ぎて忘れていたところ、落札メールが届いた!
入札者は、俺一人だったので、スタート価格で落札!
送料が、泣き所で商品の落札価格の1/3に値する2千円弱というかほぼ2千円
予算からしたら、収まったのだが、いつもながら出品者との距離にモヤモヤ
なぜか?ドカのパーツは日本の西のほうにあるのか?
そして探し続けていた、CEVのストップランプが届いた!
ブラケット、メッキの状態は許せる範囲だ、磨けばいい感じになるだろう。
ランプケースは、メッキがくすんでいるが、これも磨けばOK!
想定内のくすみだったので、ホワイトダイヤモンドでシコシコ磨いていい感じになった。
磨くのに、各部品をバラしていくと、、、、
反射板を固定する受けが、劣化して絶妙なバランスで固定?されていた。
81年の900SSの物ということで、仕方のないことか。
対策としてランプケースに固定するのではなく、ランプケースをブラケットに固定する板に固定するようにした。
反射板の問題はこれで解消したが、いやなものを見つけてしまった!
この割れは、傷と表現されるものなのか?幸いにも外側まで割れていないのでこのまま使ってもいいかなと
ノークレーム、ノーリターンであるので、出品者を責めるつもりは毛頭ないので
ランプを外すときに、ねじが偏芯して負担をかけているように思えた。
何やら、怪しい傷、先端を見ると切断した痕が、、、
切ったときに曲がってしまったのか?これが偏芯の原因だ
パーツリストを見ると、このネジは、4ミリで首下60とあるが
このネジは、70ミリもあるので、この切断個所をやすりで整えたところ
真っすぐにねじ締めできるようになった。
このネジで、受け側のメスネジが傷んでいなかったのが幸いだった。
止ネジの修正と反射板の固定を終わり組み立て完了!
適度なヤレ感がいい感じだ、後は、交換するだけだ。
しかしながら、やっぱりレンズのヒビが気になって、ネットで探していたら・・・・
某中古パーツショップで、MHRのストップランプが売っていた!
それも、信じられない値段で、、、、
送料と同じ値段だった。
つづく