7万キロ越え年貢の納め時か
ライダーの皆さーん!
元気ですか?
車庫でシコシコ磨いてます?
それとも季節の時間を惜しんで走ってます?
仕事休みで天気も最高!
汗だくのパンツとジャケット天日干しをしながら
先日の400km走行を労って我がMHRのご機嫌を取る
点火プラグ(BP6HS)
皆さんは、プラグは何番使用ですか?
当時、MHRと出会った時は、B7HSが付いていました。
少しでも燃焼室に点火点が近い方が良いかなってBP7HSに変更
違いは、判りませんね。
高価なプラズマプラグを使ったことがありますが
相性が悪いのか、当時のイグニッションコイルがノーマルだった為?
パンパンいって、全く使い物になりませんでした。
ここ数年は、
前バンクに6番、後ろバンクに7番の組み合わせです。
前バンクは、オイル下がり?の影響でいつもこんな感じです。
これ以上の状態を求めるとドツボにハマります。
以前は、ツーリングの度にプラグ交換
ひどい時は、出先で交換を強要されたこともあった。
今じゃ、走行1,000kmぐらいは手入れなしで大丈夫になって
気が向いたら、プラグを外して汚れを落として再生使用
勿論、予備プラグ、いつもお守りに積んでます。
効果ある感じがする内圧コントロール
内圧コントロールバルブ(クランク室減圧弁)の手入れ
取り付けて約200kmで状態を確認したところ
効果の証?エマルジョンがいやらしく溜まっていたから
プラグ以上に気になっていたけれど、外すのが面倒だった
バッテリー、ドラレコ本体を外さないと手が届かない
前回、手入れをしてから1,000km弱
面倒臭いけどやりました。
全く綺麗じゃないですか!
拍子抜けして、元に戻したつもりだったが!!!!
そこに「愛」が、足りなかった!
我がMHR瀕死状態!?
この日、札幌でランチを予定していた
晴天で日差しが強くて気温が高い
そして、街中の渋滞の捕まりながらゴーストップの繰り返し
昨日も結構街中で同じような状況
流石に、長いアイドリングで、右コンチから薄い白煙発生
以前、鉱物油を使っている時、油温が上がりすぎて同じような現象を経験
半合成油を使うようになって初めてであった。
そろそろ、オイル交換するか〜
7万キロの年貢の納め時が来たのか?
怪しい状態で約30キロは走ってランチ場所に到着
イマイチ、3,000くらいからが重い?
2時間ほど休んだのち帰路となって、再度渋滞のゴールトップ
やっと郊外に出てホッとしたところで、左右のコンチから白煙発生!
我がMHRもいよいよか〜って思いながら、どうにか道の駅に到着
2スト以上にオイルを撒き散らすMHR
走っている時は、「ホイルにオイルが飛ぶようになったなー」って
「オイルシールどうやって外すかなー」って考えなが走ってたけど、
ヤバいっしょ!このオイルの量!
ホイルどころか、タイヤの右1/3までオイルで濡れてる状態
右コーナーに入ったら、間違いなく滑っていきます状態
峠じゃなくて良かった。
原因は、面倒臭いと思う闇の心
コントロールバルブは正常でしたが、取り付け向きが逆さまでした。
減圧じゃなくって、思い切り加圧状態!
加圧に耐えきれなくなったオイルシールから漏れ出した。
やる気の問題「やれば出来た」
バッテリーを外す必要が有ると思っていたけど、
狭いけれど意外と頑張れば外せた。
次から、バッテリー外さなくても大丈夫を発見!
オイルを全て拭き取って、バルブを正常な向きに直して
エンジン始動、白煙は無くなって
オイルシールも大丈夫そう(オイル漏れなし)
エンジンもなんとなく軽くなった
やっぱし、調子が悪かった(鈍感)
そして
無事、帰宅となりました。
まとめ
そこに、「愛」は、有るんか?
ライダーの皆さーん!
「愛」ありますかー?
当然!?
我がMHR、後10年くらい乗れるように「愛」しま〜す!
最後まで、読んで頂き大変有難うございました。
「愛」が、一番!
また、遊びに来てくださいね!