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2021/06/07

ZIPPY お漏らし直し

 70年代生まれのZIPPY

お歳のせいか?お漏らしが止まりません。。


以前に燃料コックのシールを交換して一時は燃料漏れは治まったものの再発

Oリングがカッチカチ!

だったので交換してみたものの変化なし


ダイヤフラムの劣化して、硬くて機能していない

キャブ側からエアを入れると燃料は止まるけど

エンジンを掛けて止めると駄々洩れ


ダイヤフラムは、あったとしても高額なため

燃料コックを交換することにした。




負圧コックの必要性はあるのか?



なんで、原チャリレベルで複雑な構造の負圧コックを採用したのか?

「DUCATI MHR」も、ワイドフレームは、負圧コックが付いていた

当時、新しモノ好きな私は、早速、パーツを購入して交換した。

いちいち、左右の燃料コックをいじることがない

左右の取り出し口もパイプで連結されているので

燃料が少なくなっても偏りの心配なし

などと、当初は満足、自慢していたが

ダイヤフラムが不調となって、おまけに燃料漏れ

結局、元の燃料コックに戻した経験があって

便利の代償は大きいいことを知らされた。

もっとも、今時は、原チャリだって

キャブなんて無くインジェクション



汎用の燃料コックに交換する


採寸



アマゾンで仕入れた汎用の燃料コックが入りそう



ノーマルの貴重な蓋をそのまま使用してどうにか取り付ける



暇なので、取付プレートを作って固定することにした

時間に余裕があるっていいことだ~


つづく








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