DUCATI MHR 900
VeeTwo high comp 88
年内に外して、内燃機屋さんを見つけて出せれば良いかなぁ〜って考えていたら
道内の知人に、内燃機屋さん情報を聞いていた所
いきなり明日持ち込んでも良いよ〜の連絡あり
明日なら同行して頂けると言う事で何が何でも間に合わせたい。
本日、仕事をあがって帰るのは3時予定
先週のうちに、エンジンを下ろせる準備はできているので
日が暮れるのが早いけど、シリンダーだけなら
暗くなるまでには外せるだろう!?
エンジンを下ろす(下げる)
先日調達をしたフロアジャッキを早速
ジャッキを当てがい3本のエンジンマウントボルトを緩める。
ボルトに負荷がかからないところまでジャッキを上げて
前1本と後ろの上部のボルトを抜く(後ろ下側のみ残す)
V側のシリンダーが垂直になるくらいまで下げる。
作業をするのにジャッキだと不安定なので枕木に変更
シリンダーヘッドを固定している各4本のナットを外す
昨年の暮れは緩める時に緊張したが、今は何の躊躇いもない
O側のシリンダー外し
プラハンでショックを与えながら引くとあっさり抜けた
状態を確認したいが、時間がないので後日落ち着いてから
つづいてシリンダーを引き抜く、画像では傷がある様に見える
白煙の根源か?これは、持ち込む前に再確認
O側のダメなところを発見!
作業を終わって、改めて画像をみていると異変に気が付く
セカンドリングが、何処からみてもリングの溝に入っている!?
翌朝に、状態を確認したら折れていました。
V側のシリンダー外し
垂直に引き上げは、意外と力が入らない
プラハンでシュックを与えながら力を入れるが中々離れてくれなかった
シリンダー内は綺麗に見えた
掃除してから3千キロくらい走った
オイルリングの下部が汚れている
良い状態のベースがないので、良いかどうかの判断がつかない
エンジン位置を仮復帰する
暗くなって来て、もう手元が見えなくなって来て手探り状態><
シリンダーなしだがエンジンは、元の状態にしてクラッチカバーのみ仮付
これで、小移動はできる状態なので、車庫の端っこに寄せられる。
クランケースへの遺物侵入を防ぐためウエスで塞ぐ
シリンダーがついていなので、シリンダーを触るだけでクランクが動く
合わせマークの補備としてマスキングキングテープで印をつけた
これで動けを目視できそうだ
翌朝は、暴風雨><
昨日頑張ってやってよかった!
内燃機屋さんに搬入
人生で内燃機屋さんに直接行った事などない!
(同行者がいて心強かった)
O側シリンダー
V側シリンダー
シリンダーとピストンを持って大都会札幌へ出発シリンダーヘッドを組み付ける妄想
ヘッドを両方とも外しているので確認はケース内のマーキングのみ
V側のピストンは上支点に近い位置にあるので、組み立て時にピストンピンを入れやすいと
想像するが、反面O側は、ピストンはケースに近い位置にあり作業は窮屈でやりにくいだろう。
だから、V側のシリンダー取り付後はヘッドまで組み上げてしまえば
クランクを回したも、V側のベベルのアイ(ポンチ)マークがあるので
O側のピストンを作業のしやすい上支点位置まで動かしても心配がない
O側のヘッドを組み付ける時にV側のアイマークを合わせればいいと妄想中
























0 件のコメント:
コメントを投稿