ZIPPY君の燃料漏れをなんとかして!
いつもお漏らしをしていたZIPPY君
ネットで調べると、どうやら、燃料コックが怪しい
コックが、抜け止めピンを外しても取れなくてもがいていると軸が折れた!
燃料コックは、もうメーカーから部品が出ない!
ネットでは、コックそのものを別なものに交換したり
同じコックを、作ってしまう人もいたり
とりあえず真似をして、軸だけ作ってみたが、、、
レバーをくっつけることができない
そこで、ボルトを切って入れて、これにレバーを締め付ける方法にした。
レバーは、元あったやつを使いたかったが、ちょっと無理がある
アルミ板で、レバーを作った!
ネットで、レバーを作った記事と見比べてみる
コックの要のパッキンは、擦り切れていて硬化していた
張り付いていて外すのが大変だった
パーツは、まだ手に入った。
ダイヤフラムは、大丈夫そうなのでこのまま結合
っていうか、高い!
モトメンテで貰った、デカール
ここで、トラブルとまではいかないが問題発覚!
コックの向きが反対になってる!
原因は、コックを押さえつけて止めるパーツ(動く範囲を制限)が
以前のオーナーが、まちっがて反対に取り付けていたのだ。
これに合わせて、コックを作ってしまったので短い方が↓
これで、ONの状態だ
ZIPPY君を譲り受けた時に、燃料コックは時計回りに作動していた。
燃料コックの結合が正しければ、時計回りには回らない。
(正しくは、反時計回り)
ZIPPYの燃料コック(YAMAHA)は
負圧コックで、ストップが無いのだ。
それなのに、レバーを横のするとSTOPで、上にするとRESと説明を受けた。
HONNDAのDAXなんかそうだったなぁ~
結合間違いをしているっていうことは、
この燃料コックは修理をしているっていうことだ。
部品の劣化具合からして、当時70年代のバイク屋さん?
ZIPPY君のお漏らし解消!
バイクいじりは、楽しい!
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