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初代自作油圧クラッチ

油圧クラッチ化へとりあえず完了<素人整備録>DUCATI MHR

ワイヤーから油圧へ換装できました! これで快適なロングツーリングができるはず。 DUCATI MHR 900 油圧クラッチ化の決算報告 2月のバイクオフシーズン中のこと、ネットを徘徊中に見つけたベベルの油圧クラッチ化の記事をきっかけに始まった、冬眠中だったMHR...

2026/11/02

CB250EX タダじゃ済まないOH(その2)

 

CB250EX

タダじゃ済まない、エンジンOH

(その2)

クランケースを開ける

その前に、エンジンオイルを抜きましょう。
(車庫が大変なことになった)





Rカバーを外したら




遠心フィルター

復活させてから1度掃除をして走行約5千キロだが

汚れが何層にもなっ溜まっていた

反対に、溜まっているってことは機能良好ということか




遠心フィルターを外しクラッチハウジングとオイルポンプを一緒に外す



どこもかしこもスラッジだらけ




クラッチ部品の洗浄と錆落とし

プレートの錆汚れが落ちない











Lカバーを外したら

ダイナモを外すSSTの代用は、M16×1.5のボルト





インパクトドライバー

途中で40年前くらいに買ったインパクトが壊れた。
周り止めキーが抜けただけだったので、鋼線をぶち込んで復活





クランクケースを開ける

未体験ゾーンへ

とりあえず逆さまにしたが、どうも不安定



ケースの下のボルトを全部は外せば、何の苦労もなくパカッと



上側のケースにあるギアは、元に戻らないと怖いので
そのままにしようと思っていたが、この汚れは放っておけない



シフトホークは元に戻れないと怖いのでそのまま
(後で結局は外して洗浄した)



外した部品はできるだけ分解した順序で置いていくけど




ケースを分解したところで本日は終了




バイクが壊れたら、タダじゃ済まない!


この時点での交換部品は

オイルポンプガスケット 15291-286-300  770円

ダイナモプーラーSST(代用品) 440円




ピストンが、オーバーサイズ!?


ピストンは、0.5mmのオーバーサイズが入っていました。

ネットによると0.5mmのオーバーサイズは希少?

ということは、ピストンリングなんか折ったら面倒なことに・・・



雪が降る前におわさなければ

では、また
















2026/10/27

CB250EX タダじゃ済まないOH(その1)

 CB250EX

タダじゃ済まない、エンジンOH

(その1)









俗にいう腰上の分解

エンジンヘッドカバーを外す

先ずシリンダヘッドカバーの袋ナットを外した

カムチェーンが切れているので、このままシリンダーを引き上げれば
腰上が、すっぽりと抜けるはずだが、重いので順番に外していく
この時点で、カムを動かすと、左のEXバルブが閉じてないのを確認
カムチェーンが切れた時に、ピストンとヒットして曲がっている模様



バルブを買わなければならない、部品でるのか?
(タダじゃ済まない)






カムケースを外した

バルブから開放されてフリーの状態
この時点で、不自然な抵抗はなくカムは回った






エンジンヘッドを外す

シリンダーも一緒に外れた?
(シリンダーとヘッドを合わせるボルトがプラグの下にあった)

プラハンでバルブを叩くと、左のEXが動かない


LのEXバルブだけが浮いている状態


カムチェーンで削り取れれた跡がある



ここまで何の抵抗もなくエンジンをバラせる自分は
やっぱり歳のせいか?
(前期高齢者)







カムチェーンガイドに入るピンが何故か裸である?

元々は、ガイドを取り付ける際にシリンダーに侵入後差し込む部品だが
ガイドのした部分が破損しているという事になる
チェーンが直接当たって削れかたが酷すぎる!


クランクケースに落ちていた切れたチェーン




ピストンは、意外と綺麗、メーター走行距離は約3万も妥当か


取る外したピストン
EXバルブとヒットしているL側は打コンは見当たらなかった
(このまま使えそう)


ピストンリングも使用限度0.75mm内






削れて破損しているカムチェーンガイドと小さく削れたローラー

酷すぎる!部品出るのか?






曲がったEXバルブ(L)とヘッド







とりあえず腰上はバラせました


切れたカムチェーンを繋いで誤魔化してズルしようとちょっとあったが

部品の削れカスや破片が落ちたケース内の状況を考えると

クランケース内をやるしかない状態でした。








バイクが壊れたら、タダじゃ済まない!


この時点での交換部品は

EXバルブ×1本
(14781-286-020)

カムチェーンガイド×1個
(14611-286-030)

カムチェーンガイドローラー×1個
(14601-286-010)

カムチェーンガイドピン×1個
(14612-286-000)

カムチェーン×1本
(DK219Tー94L)

※当時のパーツリストのカムチェーンは¥1,000!
(現在は4〜5倍><!)






ネットの記事にあった、整備(修理)の極意

先ずは、壊さずに分解する事だそうだ。

なるほどと思った。

今回、壊れた物を分解するので抵抗がないのね

新車バラすとなったらヤバイ、出来ない。

仕事にはしたく無いが、エンジンをバラすのは楽しい

では、また。





ZEN









2026/10/25

CB250EX カムチェーン切れ!

 そばや辿り着けず

CB250EX


奥様のシーズン乗り納めで、蕎麦屋へ向かう途中

最寄りの駅、バス停なんか無い田舎道のど真ん中

約60km /hで突然のエンジン停止!!


エンジンストールではなく、プッツン停止

この尋常じゃ無い止まり方から、道端で直せる故障じゃ無い

人生初のレッカー要請

JAFは入っていないので、任意保険でレッカー要請


カムチェーンが切れた。

クランクを回してもカムが動かない


チェーンが見えないので、仕方なく燃料満タンのタンクを外す
ワンタッチカプラがかませてあるのでガスを抜かずにタンクを外せる
エンジンを卸さないと何にも出来ないバイク


やっぱチェーンがありませんね


チェーンが切れて、クランクに落ちているということは

エンジンを卸さなければならないということ。

そして、カムチェーンは、エンドレスなので

クランクケースを開けて、クランクをクグさなくてはチェーンが付かない

ということで、強制的に腰下OH体験ゾーンへ



CB250EXのエンジンオーバーホール

とりあえずエンジンをフレームから取り外す


エンジンハンガーボルトは本よりマフラーやらステップやら
ブレーキペダルやらやらやら、邪魔ものを外す。


アルミの踏み台は、フレームと高さを合わせてある
これがないと、一人では腰がヤバイ


去年の今頃は、MHRのOHをやっていて
最近やることが無いな〜なんて思っていたら

明日からやることが出来ました。

では、また










2026/09/13

DUCATI MHR bevel pic-up (SST 887130131)

 DUCATI MHR

Bevel 900


DUCATIピックアップ


ピックアップのギャップ確認・調整

エンジンOH後、始動、走行共に特段の不具合は感じてはいないのですが
ピックアップの位置調整用のSST(特工)を
お借りすることができたので、我がmhrのピックアップのギャップを
所有以来初めて確認することになった。

887130131

お借りできた、SSTとピックアップローターのダーミー


この状態にするまでが手間



作業取り掛かりの準備として、当然にクラッチ(左側)カバーを外すが
その為には、カバーを引く抜く時に邪魔する
エキパイ、チェンジペダル外し、マフラーの連結管を下にズラさなければならない。
更に、ピックアップハーネスをフレームに留めているタイラップも切ることに

要は、カバーを外すのは何度もやっているので簡単だけど、
それまでが面倒なんだなぁ〜

ローターに接触痕あり!



これまで何度もクラッチカバーを開けているけど気が付かなかった
明らかに、「接触!」の痕が







SST 887130131



このSSTをセットしてピックアップの位置決めをすということだが
セットできなかったので、ダーミーローターをセット


上側のギャップは0.1mm、下側は接触状態の0.0mm


マニュアルによれば、SSTをセットして
ピックアップは、0.05〜0.1mmとあるので
SSTがセットできなかったのはギャップがなかったからのようだ

理想的なギャップは、0.4〜0.5mmとのことでした。

このダーミーローターとベアリングの結合ガタはゼロに等しいが
ゲージを侵入する時にはベアリングそのもののガタは有るので、
ゲージの侵入は注意が必要だった


ピックアップの位置決め


手持ちのシックネスゲージでは、幅が広くて使えないので加工してみた
ピックアップは磁力が有るので、止めネジを緩めるとSSTに張り付く
そこで、最初からゲージを入れ、それを挟むようにして位置決め固定する


理想のギャップに近づけない?


マニュアルの最大値0.1mmで位置決めをして
ダーミーローターで計測すると、上が0.3mm、下が0.25mm
後に、ローターとの理想値0.4mmに合わせようとしたが
固定範囲の限界だった


ビフォーアフター

クラッチーカーバーその他諸々の取り付けて始動

キック2発であっけなくエンジンは始動した

当然冷えた状態からの指導だったが、
アイドリングが安定しているような気がする
排気音もキレがあって良いような気がする




そしていつものコースを試走
3千前後がレスポンスがいいというかスムーズ
4〜5千へ危険な領域もストレスなく回る

このところ、パーツ交換やOHやらで、状態が変化して
何が調子がいいのかわからないが

以前よりは、確実に良くなっている気がする


あくまでも感覚の話で、数値的では無い

カバーの取り付け状態など確認して帰ろうとしたら

エンジンが掛からない・・・・

先日の道東ツーリングの根室状態が頭をよぎる

幸いギャラリーが居なく、10数回のキックの末始動

指導してしまえば、しっかり回るし、アイドリングもする

なんとも、モヤッとして自宅に到着

デロルトの掃除、調整をやれねば・・・・


では、また