クラッチプレート交換
レバー操作(握力)軽減!
サーフレックスの強化型クラッチプレートを交換して
感覚的には、素晴らしくレバー操作が軽くなったがどれくらい?
交換後に、約440kmのツーリングをしたが、全くレバーの重さを気にすることなく
自宅〜日高〜帯広〜富良野〜三笠〜自宅へとタフなコースを楽しめた
レバーの重さを実測してみた
油圧クラッチ化の時に使った計測器で測ったところ
2.0kg
今の構成は、マスターが13 レリーズが30
以前計測した値が、2.6kgだったので
やっぱり数値的にも軽くなっていた
更に、キレが良くなったことにより
レバーはグリップに近くなって力が入れ易くなっているのも
軽く感じる要因に
因みにCB250EXPORTも計測したが、同じく2kg前後
しかしながら、あくまでも静止荷重なので
握るキルまでは、ワイヤーの作動抵抗が有るので
油圧より重く感じられた
(画像を撮るのを忘れた)
まとめ
サーフレックスの強化型は、レバーが軽くなる
スプリングが、ノーマルより短いのが要因?
ノーマルと比べて、コイルの巻き間隔が同じなので
ノーマルは取り付けた段階で、縮まった状態(力を溜め込んだ状態)
なので、そこから更に縮める力が必要となるのかなぁ?
まっ、とにかく軽くなるが、
反対にノーマルの押し付ける力は過剰だったということか?
乗り味が変わった?
フリクションプレートがアルミで軽量になったことが要因
(怪しいベアリングも交換したからかも)
アクセルとのレスポンスが良く
2,000〜3,500回転が特に変わったように感じた
独自の渦巻き状の効果?
繋がりもスムーズで、発進時のストレスなし!
キレが良くて、レバーの握りも少なく楽!
交換するなら強化型をちょっと高いけどおすすめ!
では、また
0 件のコメント:
コメントを投稿